【僕が猫好きになるまで】
いまパソコンと、睨めっこしながら人生で初めてブログを書いている。
さて何を書いたらいいものか、、、
特に得意分野もなく、これといって書きたいこともない。。。
さてどうしたものか。。。
よく見ると目の前に今月のお題は猫とある。
というわけで、、、猫
【猫】
僕は十九歳。
人生十九年目にして猫の魅力の魅力に気がついた。
季節は十月の初め、暖かい午後のことである。
僕は、カメラを肩にひっかけて公園を歩いていた。
いつもは、その辺の草花にレンズを向けたり、鳥、虫などを
被写体に選ぶことが多い。でもこの日は違った。
角を曲がったところに猫!
それは、なんともフツーの三毛猫だった。
普段僕はあまり猫にカメラを向けることはない。
なんとも、人なれした猫という動物に、僕は何の魅力も感じなかったのだ。
しかし、この猫はどうも人なれした猫とは言い難かった。
その証拠に三毛猫は僕に向かって、とてつもない敵意をみせたからだ。
シェーと威嚇する猫に僕はちょっぴりおののいた。
猫ってこんなに迫力のある動物だっけ?
猫は、威嚇するとさっと踵を返して茂みに隠れてしまった。
僕は、何となくこの出来事で猫という存在を意識するようになった。
その数日後、同じ道を歩いていると、猫と人が戯れていた。
これぞ猫っと人の関係、、、
あれ、三毛じゃないか、、、
近づこうとすると猫が僕に向かって
シェー!!!
と威嚇した、、、
どの猫もただ何となく人とじゃれているのではなく、
ちゃんと人を見極めているのだと感心した。
僕にも、あんなふうに甘えてくれないかな~
気がつけば僕も、猫好きの一人になっていた。
ブログってどんな感じで書いたらいいだろう?
今度は、もっとましなものになるよう努力努力。